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VIOの毛が剛毛で量が多すぎると印象が悪い
VIOの脱毛。それは思春期の女性であれば 誰もが考えたことがあるのではないでしょうか。気になりシェービングを繰り返し行えばドンドン範囲が広くなり太もも までジョリジョリした濃い毛が生えていきます。
剃れば剃るほど皮膚は荒れ痒みがでてきます。その かゆみを我慢できずにボリボリと掻くことによって色素沈着につながってしまうのです。
黒ずみ もしゃもしゃ と びっしり黒い毛が生えていては印象が良くありません。
確かに衛生面的にも毛があることによっていろんなものが付着しやすくなるため良くないのは想像がつくでしょう。いろんなものが付着するということは臭いなどを発生させる原因にもなってきます。
このように沢山の剛毛な毛がびっしり あっても印象は良くないですし、かといって毎日のようにシェービングをしていては、肌荒れ ブツブツ や ジョリジョリ感 が ひどく とても肌触りが良いものではありません。
アンダーヘアが綺麗に処理できているか ということが男性に与える印象も違ってくるという話もあります。嫌な印象を持たれないように清潔に保つ必要があるというわけです。
光脱毛をする
今 多くの方が行っているのが光脱毛。前に比べ金額も手ごろになり若い子でも始めやすくなっているのが魅力の一つ。
沢山の人が行っている光脱毛だから こそ他の部分に比べ悩みが尽きないのも事実です。腕や足などはあてれば当てただけ薄くなり毛もなくなります。
しかし、アンダーヘアはそう うまくは行きません。実際に通っている方は、それを実感しているのではないでしょうか。実際にVIOの脱毛をし起こり得る悩みについてお話していこうと思います。
なかなか 友人にも相談できないのがアンダーヘア。実際には沢山の方が悩んでいるのも事実です。
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レーザーの方が早い
VIOは毛根も深い部分にあり他の毛よりも しっかりしているため回数がかかる部分でもあります。その分 沢山サロンに通い恥ずかしい思いもしなければいけません。
エステティシャンの方たちは何百人ものアンダーラインを処理しているわけですから、そんなに気にせず業務的に処理をしてくれますが 実際にお手入れされる側としては何度通っても恥ずかしさは捨てきれません。
そのため少ない回数で済むのが理想です。そうなると医療脱毛【レーザー脱毛】がおススメです。光よりも強くなるため回数は少なくて済みますが その分痛みが強くなり、金額も高くなります。それ以上に恥ずかしい気持ちが勝つという方はクリニックに相談してみるのもお勧めです。
色素沈着があり黒ずんでいる
何度お手入れをしても抜けないな。毛質が変わらないな。と感じたことはありませんか?これが一番多く寄せられる「VIOの脱毛をしている人の悩み」かもしれません。毛が濃いから仕方ない・・・と思っている方は間違いです。確かに その原因もありますが実際は色素や しわ などに原因があると考えられます。
自分のVラインを見てみてください。おそらく抜け落ちの悪い部分は変化の見られない部分は中心に近い部分のはずです。中心に近くなれば近くなるほど乾燥やショーツの擦れなどによる色素は濃くなりますし乾燥もしてきます。
色に反応する光脱毛は特に肌の白と毛の黒の差が あればあるほど 反応するため色素が濃い人ほど反応が鈍くなってしまうのです。その為 Iライン は特に抜け落ちが悪く毛質も変化しずらい部分になるのです。
色素沈着があるという方は保湿クリームや美白クリームなどでケアをするといいでしょう。
アイラインの皮膚が伸びている
あてても抜けない原因の一つに【しわ】があげられます。パツっとした皮膚ではないので普通に当てているだけでは しわ になり毛穴が下に下がり毛が皮膚の隙間に埋もれているというケースもあります。
少し手を添えて皮膚をのばしてあてるだけでも反応は格段に変わってきます。特にIラインは摩擦などで皮膚が伸びていたり元々 ヨボヨボしていたりする場合もあります。それに加えて色素沈着もある為 抜けにくいのは当然です。
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脱毛をしたのに皮膚が黒い
脱毛をして毛がなくなり綺麗になってくると、びっくりするのは色素沈着でしょう。皮膚も薄く擦れる部分の為もともと黒ずみやすい部分です。
毛があるときは気づかないかもしれませんが脱毛をして毛が無くなると とても目立ちます。その原因の一つとしては自己処理にあります。
色素沈着が凄い方の大半が全剃りで毎日のようにシェービングをおこなっています。毛が濃い為シェービングでの肌負担もすごくなり かゆみがでるため、掻き壊して黒くなるパターンや毛抜きを使用して毛を抜くことで毛穴が炎症し、炎症がおさまっても色素沈着にプツプツなってしまうケースなど様々です。
粘膜に生えている毛はNG
すべて処理してツルツルなアンダーヘアにしたい!という方で悩むのは粘膜に入り込んだ毛です。
何度お手入れをしても無くならないと悩んでいる方はそれは Iラインの毛ではないかもしれません。
さらに内側の粘膜部分。非常に皮膚の薄い部分 粘膜はもちろん光を当てることはできません。そのため どんなに1本たりとも 毛を残したくないと脱毛をしても内側は毛質も変わらず量も変わらないのです。
それもなくしたいという方はレーザー脱毛など医療機関に相談することをお勧めします。
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