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【シミを一瞬にして消すメイク】ツヤとコンシーラーを味方につける!

シミを隠すメイクとは

お顔の悩みで多いのがシミ。若いときにできるそばかすや年齢を重ねてできるシミなど幅広い年代の方の悩みになっているのがシミです。

 

メイクで隠したいと思っていても肌の色が違うため 隠すのも至難の技です。しかし、そのままにしておくのは嫌だと試行錯誤を繰り返します。

 

シミを消すのは なかなか難しくクリニックやエステサロンに行っても繰り返しでき、尽きない悩みであるのは間違いありません。

 

肌根本から改善できれば一番良いですがなかなか難しいのがシミ。

 

そこで改善するのではなく隠して一瞬にして消すという方法に転換してみようと思います。

 

意外と塗って隠せばいいと単純なものではないのがシミです。

 

シミを隠すメイクで一番大切なのはファンデーションではなく下地にあることをしっていますか?

ココがポイント

●シミを根本から改善するのは難しい

●シミを正しく隠して消す

 

下地が大切な理由

モモ
シミは厚塗りをして隠せばいいというものではないのよ
逆に目立ってしまうこともあるなんて初めて知ったよ!
コボ

悩みを隠すといえばファンデーションやコンシーラーに目がいきがちですが、一番気にかけたいのが実は下地です。

 

下地はベースメイクの 仕上がり を大きく左右する 縁の下の力持ち のような存在。

 

しっかりと保湿をしたあとに密着力の高い下地をつけることで、コンシーラーやファンデーションの密着が良くなり、シミを隠すことができるようになるというわけです。

 

下地も そこそこ にどんなに良いファンデーションをのせても、ただ厚塗り感がでてしまい 隠してる感が全面にでてしまいます。

 

シミは、いかにナチュラルに素肌感を残し 隠すか が重要になってきます。

 

ここが上手くできればシミだけではなく【毛穴】【くすみ】【ニキビ跡】など あらゆる悩みをキレイに隠してくれるのです。

ココがポイント

●ファンデーションより下地にこだわるのが1番

●下地が良いと薄付きでしっかりカバー

下地はツヤ感を重視

モモ
ツヤがあることで肌のトラブルを隠してくれるの
確かにツヤがあると明るく見えてキレイになる気がするね!
コボ

ベースメイクがマット過ぎると、肌に上手く光が当たらずにナチュラルな艶感がでないため上手く隠すことができません。

 

ハイライトを使ってメイクをするとラメ感がでてしまいやり過ぎメイクになりやすくなってしまうのです。

 

そのため土台の下地からツヤのあるものを使うことで自然に光をあつめ自然にシミを隠してくれると言うわけです。

 

女優さんやモデルさんの撮影の際には沢山のライトとレフ板が使われ、あのきれいな肌が作られています。

 

年齢を重ねれば重ねるほど大切になってくるためベースは【ツヤ感 重視】が必須です。

 

【PAUL & JOE】や【エトヴォス】のメイクアップアーティスト河北裕介さんとのコラボ商品が凄くおすすめです。是非参考にしてみてください。

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ファンデーションではなくコンシーラーを頼りましょう

次はファンデーション選びです。パウダーファンデーションよりも肌にしっかりと密着しやすい リキッド や クリームタイプのものを使いましょう。

 

そして、ここで注意すべき点はシミを隠すのは ほとんどがコンシーラーの役目だということです。

 

ファンデーションで少しでも隠そうと すると厚塗りになり濃くなりがちです。

 

それでは化粧崩れの原因になり どんなに隠しても意味がありません。

ココがポイント

●ファンデーションを厚塗りすると崩れやすい

●シミだけコンシーラーで隠すのが最大のポイント

コンシーラーの選び方と使い方

モモ
隠す時は隠したいものの周りから塗るのが鉄則よ
シミにベタベタ塗るのはダメなんだ!?
コボ

次はコンシーラーです。コンシーラーをシミの気になる部分に使いカバーしていきます。

 

リキッドタイプのコンシーラーは柔らかく、のびが良いですがカバー力は少し低めです。

 

ペンシルタイプは油分がすくないため乾燥肌には浮いて見えてしまう為おすすめできません。

 

そうなるの一番オススメなのはスティックタイプやパレットコンシーラーです。

 

この二点はどちらかというと固めで特にパレットタイプはシミの色やはだの色に合わせて自分で混ぜ色味を調節できるので万能です。

 

イプサのパレットコンシーラーがとても人気で幅広い年代に支持をえています。

 

ですがカバー力にばかり目がいくと保湿がおろそかになりがちです。特に皮膚の薄く乾燥しやすい部分にシミはできやすいためしっかりと保湿効果のあるものを選ぶ必要があります。

コンシーラーの塗り方

【リキッドファンデーション】を使用している場合はファンデーション⇒コンシーラー⇒フェイスパウダーの順に。

【パウダファンデーション】を使用している場合はコンシーラー⇒ファンデーション⇒フェイスパウダーの順に塗っていきましょう。

 

コンシーラーを塗る際はシミの上には直接塗ってはいけません。シミには色がついているため周りの肌と馴染ませるように1周囲うようにのせ馴染ませましょう。

 

コンシーラーを沢山のせ厚塗りしてしまうと隠している部分が浮いてきてしまうため注意が必要です。

 

最後はフェイスパウダーをのせシミを隠すメイクは完成です。

 

今までメイクを少し工夫してキレイにシミを隠し輝きましょう。

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