春はポカポカいい天気。
でもなんだかむくみやすいし身体がだるい。
冬に食べ過ぎたから太ったように思える。
顔がパンパンで荒れやすいと感じている方は結構いらっしゃいます。
その中でも多くの女性が感じているのが【むくみ】です。
春先は 特にむくみやすい。これには理由がありました。
寒暖差が春のむくみを引き起こす
冬の悩みは主に乾燥でした。
それが春になり悩みが増えたという方いらっしゃいませんか?
肌荒れ乾燥そして顔の大きさ。特に顔の大きさを気にする女子は多いです。
その原因こそ【春むくみ】です。
主に季節の変わり目は自律神経が乱れやすく肌荒れが起こりやすいのは皆さんご存知ですよね。
その中で春は三寒四温といわれるように高気圧と低気圧が交互にきて気温差が激しい季節。
これによりホルモンバランスが乱れ むくみやすくなるといわれています。
このむくみこそ春に顔がパンパンになりやすい原因です。
ココがポイント
●寒暖差でホルモンバランスが乱れむくみが起こる
春むくみは太る原因にも
春のむくみの原因は寒暖差だけではありません。
もう一つの原因として運動不足による筋力の低下です。
冬の寒い時期は外に出る機会も少なくどうしても運動しなくなりますよね。
そうすると春には筋力が低下し代謝も下がっている状態に。
運動量が落ち筋肉が無くなればしっかりとリンパが流れなくなるためむくみが起こるのは当然です。
そこにプラスして肌のくすみがおきます。
ターンオーバーも乱れ肌荒れしやすく負のループに。
そしてこの春のむくみは顔だけではなくもちろん身体にも現れ
運動不足⇒代謝筋力の低下⇒むくみ⇒慢性化⇒リンパ詰まる⇒老廃物が溜まる⇒脂肪がつく
という流れの出来上がり。身体もみるみる大きくなってしまうのです。
ココがポイント
●筋力の低下でむくみから太るになる
●春のむくみは厄介
低下した筋力を元に戻す
運動で筋肉を起こそう
そんな春むくみを改善するためには運動から始めましょう。
暖かくなり外に出るのが気持ちい日はウォーキング日和です。
腕をしっかりと振り有酸素運動で筋力低下を食い止め血行をよくしましょう。
新社会人・新学期などストレスを感じることが多くなる機会に運動をすることで副交感神経を優位にしストレス発散にもなるのです。
ココがポイント
●冬に落ちた筋肉をもう一度つける
●無駄に歩き大きい動作で筋力UP
硬くなった筋肉を柔らかく
冬は寒く筋肉が硬直しています。寒い為知らぬ間に筋肉に力が入って強張っていたということはありませんか?
筋肉が固くなるということは筋肉のポンプが上手く働かずリンパが停滞してしまうということを招きます。
その為しっかりとストレッチを行い筋肉を柔らかくします。
暖かくなり行動範囲が広がる春は筋肉を柔らかくし筋肉の動く範囲を広げておくことが重要になります。
ただ日常の生活をしていたとしても知らぬ間にリンパが流れむくみが取れ痩せやすい身体へと変化していくのです。
身体が凝り固まるということは顔も凝り固まりということ。
冬に首や肩コリがひどくなり痛みが出たということもあったはずです。
もちろんそれは肩だけではなく顔や頭皮でも起こるのです。
コリが起こった顔はどうなるかというと むくみ や たるみ を起こします。
その為、大きなお顔になってしまうのです。
いちばん手っ取り早いのが顔のストレッチです。
顔ヨガのように大きく顔を動かすことによってリンパが流れむくみが取れるため顔が小さくなることにもつながります。
ココがポイント
●筋肉のこわばりを取るためにストレッチをして柔らかく
●固くなった筋肉では顔が大きくなる
お風呂にしっかりつかること
筋肉を緩めるためにも大切なのが入浴です。湯船に15分つかることで筋肉が緩みます。
筋肉が緩むということは自然とリンパが流れる状態になるということです。
温かくなってきたからと油断して湯船に浸からない人がいます。
めんどくさいと湯船に浸からないでいるとなかなかむくみが取れない状態になってしまうため毎日入浴することを意識しましょう。
もしも湯船に使えないという方は太ももなどの大きい筋肉を温めることで全身に暖かい血液を流してくれるのです。
ココがポイント
●簡単にリンパを流すなら湯船にしっかり浸かるのがお勧め
やっぱり強敵な花粉
そして春の悩みといえば花粉も大きな悩み。
この花粉も鼻水やくしゃみ咳などのほかに肌荒れの原因になってしまいます。
冬の肌のダメージが残っているところに気温差や花粉、黄砂などによるアレルギー、新生活への不安などによるストレスホルモンバランスの乱れが追い打ちをかけることにより敏感肌になる方も多い。
そんな敏感肌に毎日刺激を受けるとより肌のキメは粗くなっていきます。
そして その状態は年齢を重ねれば重ねるほど肌の回復は遅くなるのです。
ココがポイント
●花粉によって敏感肌になる
●顔が大きくなり肌が荒れているのが一番最悪
環境の変化とともに化粧品を変えよう
このように外部の刺激が増え肌も変化していくのにも関わらずスキンケアが通年同じでは肌を改善することはできません。
冬は乾燥が凄いので保湿に特化したものを。
敏感になりやすい春は刺激の少ない化粧品に変えましょう。
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