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顔が大きくなるのをSTOP!
顔が大きいと言われるより小顔だと言われるほうがいい。確かにそうです。そして顔が大きい女性よりも顔が小さいほうが可愛く美人に見えるのは言うまでもありません。
急に顔が小さくなることはなく、逆に日々少しずつ大きくなったように感じることのほうが多いと思いのではないでしょうか。
「写真で比べると年々顔が大きくなっている」「二重顎が目立ってきた」「体重の変化はないのに顔が大きくなるのはなぜだろう?」と不思議に感じることが一度はあるはずです。
ココがポイント
●顔はケアをしないと年々大きくなる
顔が大きくなるのは 【むくみ】が一番の原因
顔が大きくなる原因で一番 考えられるのは【むくみ】です。
むくみとは水分や老廃物が顔に停滞し顔が膨張してしまっている状態です。このむくみをしっかり取り去ることが小顔でいるための最低条件です。
骨格というものがあるため 急に顔を小さくすることはできませんが、顔の上についている水分老廃物を瞬時に取り去ることは可能です。
マッサージやストレッチをするのは もちろんですが食事によって小顔にすることもでき、逆に食事方法が間違っていることによって顔が大きくなるケースもあるため注意しましょう。
ココがポイント
●顔が大きくなる原因で多いのがむくみ
●溜まった水分老廃物をしっかり排泄でいればスッキリ小顔になれる
小顔エステで実際にやっている【効果のある】マッサージで小顔へ
お酒の飲みすぎはむくむ
お酒の飲み過ぎは顔のむくみに大きな繋がりがあります。
飲み会の次の日は顔がパンパンにむくんでどうしようもない!というお悩みをよく聞きます。
それは気のせいでも 勘違いでも なく本当にむくんでいるのです。
アルコールを摂取しすぎてしまうと体内のアルコール濃度が高くなります。
簡単に言うとそれを分解するために水分が取り込まれることで むくみ がおきるというわけです。
詳しい内容はコチラの記事をcheckしてみてください!
お酒を飲むと 顔も太る理由【パンパン顔の解消法】
塩分の取りすぎは要注意!
他にも塩分の取りすぎも むくみ の原因になります。
塩っ辛いものを沢山 食べた翌日に朝起きると顔がパンパンになっていたことはありませんか。
なぜこんなことが起きるかというと、塩分の取りすぎで身体の中の体内の塩分濃度が上がるとそれを薄めようと水分がたまりやすくなります。
しょっぱいものを食べたときに【のどが渇く】のはその為です。
そこで水分を沢山ゴクゴク飲んでしまうとより むくみパンパンになり、朝マッサージをしても時間が経ってもなかなか取れないということになりかねません。
ココがポイント
●塩分の取りすきが むくみ をより誘発する
●水を飲みすぎて むくむ のではなく塩分と水を一緒に取るのが危険
小顔にしたいときに取るべき食事
どんなに毎日マッサージをして流して むくみ をとったとしても食事が悪く顔のむくみを引き起こしては全く意味がありません。
食事の内容を意識してとることで、マッサージなどをしなくても自然と むくみ をとるサイクルを作ることは可能です。
せっかく小顔にしたいと頑張るのであれば、まずは食べる内容をすこし 見直してみてください。
カリウム
ご存じの方も多いと思いますがカリウムには体内の塩分のバランスをとる働きがあります。
多く取りすぎた塩分を水を使って薄めるのではなくカリウムでバランスを整えててくれるため体内に水分を溜め込むことを防いでくれるというわけです。
【 豆類 ナッツ類 海藻 ほうれん草 】
ビタミンE
ビタミンEには血行促進効果があるため血液の流れをスムーズにし老廃物を排泄してくれるため、溜め込むことをふせいでくれます。
【 カボチャ アボカド プルーン 】
クエン酸
酸っぱいものに含まれており代謝を促進することでむくみを取り除いてくれます。
体内の毒素や老廃物を排泄してくれるため小顔には必須の栄養になるのです。
【 レモン グレープフルーツ トマト 梅干し 】
ココがポイント
●毎日の食事にカリウムやビタミンEクエン酸を意識して取り入れよう
●小顔ケアを頑張っても食事でむくませていたら意味がない
よく噛んで食べると顔が大きくなる
健康の為 ダイエットの為 たくさん噛んで食べるようにしているという方は多くいます。
しかし、その噛むという行為をやりすぎてしまうと逆に顔が大きくなってしまうこともあるのです。
食事をするときというのは 必ず噛んで食べていますが 噛む行為は顔にある 筋肉を使って口を動かします。
その一つに【咬筋こうきん】と言って咀嚼をするときに使われる筋肉が頬のところにあり、この筋肉を使うことで食べ物をすりつぶして食べています。
咬筋は下顎を引っ張りあげる筋肉なのでとても強いため、固くなりやすく凝りにもなりやすいものです。
咀嚼を沢山 行い噛む回数を増やしすぎると咬筋が固くなり張ります。
固くなるとフェイスラインが引っ張られ頬が広がりエラ張りの原因になってしまうのです。
しかし、やり過ぎなければ口回りの筋肉に刺激をあたえ口元全体の筋肉を鍛えるためキュッと引き締めてくれるのです。この咀嚼というのは小顔にするにはとても大切なことなのです。
ココがポイント
●咬筋は力を入れすぎると固く大きくなる
●エラの筋肉をしっかりほぐして小顔にしましょう
顔が四角に見えるのはエラのコリが原因
エラの筋肉が張って顔が大きい!実は若く見える理由に
小顔にするための噛む回数とは!
ここで疑問が出てきます。どのくらいなら噛みすぎではなく小顔にしてくれるのか。
まず一口30回が目標です。そして片側だけを使うのではなく両側均等に交互に噛むことが小顔への近道となるのです。
噛みグセがあり片側しか使わないため一方の筋肉だけ発達していたり骨格が歪んでしまうことにも繋がりかねません。
正しいと思っていたことが逆に顔を左右非対称にしてしまうことにもつながるため注意が必要です。
ココがポイント
●右左両方の歯で噛み左右非対称にならないように気を付ける
●30回以上 噛むとエラが張りやすい
咀嚼は小顔になるだけではない!
正しく噛んで食事を楽しむということは他にも身体にとって沢山のメリットがあります。
●食べたものの消化吸収がよくなり胃腸の負担がへる
●しっかりと噛むことで満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防ぎダイエット効果がある
●よく噛むことで血糖値の上昇が緩やかになるため脂肪として蓄積されにくくなる
●唾液がたくさん分泌されるため口の中の細菌が減り虫歯予防に
しっかり食べて小顔になる!
このように顔が大きくなる原因の一つにむくみがあげられるためまずは老廃物をしっかりと排泄できるような食事をすることが大切です。
さらによく噛んで食べることで筋肉を鍛え引き締め効果がありますが噛む回数が多すぎると逆に筋肉が付き過ぎて顔が大きくなることもある為注意しなければいけません。
これらのことに気を付けて小顔を目指しましょう。
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